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ベルギーでテニス 2008年9月人生の転機で、ベルギーへ来てしまった夫婦は趣味のテニスをこちらでも続けている。

masayuki
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ベルギーTV事情

ベルギーに来て、まずやった事は、インターネットの接続申し込み。この時代、インターネットを使わないと何も出来ん!(そんな事もないだろうが)
 しかし、歴史あるベルギーは重厚長大と言うか、時間がかかりすぎる。申し込みをしてから3週間も待たなければならなかった。
 インターネットと電話会社と、ケーブルTVが一体になっているものだから、結局すべてセットでお得と言うコマーシャルに乗せられて、セット契約した。
 そのケーブルTVのチャンネルに、EUROSPORTとEUROSPORT2があって、日本で言うあのGAORAみたいな番組をやっている。それで見ているのだが、テニスの大会も結構やっている。
 ヨーロッパで開催されるWTA Tier2や ATP Intl などもやるので、毎週のように火曜日くらいから日曜の決勝まで放送している。

 こうしてみると、プロテニス選手も大変だなあと思わずにはいられない。ヤンコビッチやペネッタなど、毎日のように出ずっぱりだったような気がする。
 今年も残り少ないテニス・ツアー・シーズンはTV観戦でも楽しむかー。
 実はヨーロッパのあちこちは、ベルギー(EUの中心)からほとんど近いので、現地へ行って観戦したいのだが、来年のお楽しみと言う事で、TVで勉強しておこう!
テニス事情 | 投稿者 masayuki 06:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

気温1℃、寒いぞ!ベルギー

 今朝起きて、外の温度計を見たら1度だ。こちらに来てから我が家のベランダで最低気温を観測した。昨日も寒くて、外は霜が降りていた。
 そんな中で、テニスに行く予定日だったので、支度して外へ出ると寒いーー!。室内コートとはいえ「テニスなんか出来るんかい」と、思っていたが、意外とベルギー人たちは、みんな半袖半ズボンで元気にやっていた。
 まあね、風がない分、動き始めたら体は温まるわ、僕も半袖半ズボンになって動き回り、最後は汗までかいた。
 沖縄では12月でも1月でも、外で天気のいい日は、暑くなり、汗ビッショリかいていたのにね。
 そう考えると、やっぱり懐かしいなあ・・・。沖縄はテニス環境にも恵まれていたなあ・・・。夏は暑過ぎたけど。
テニス事情 | 投稿者 masayuki 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

恐るべし、ベルギー・ジュニア!

 僕らが通うテニスクラブでは毎週水曜日の午後はジュニアレッスン集中日だ。
 コーチ6名で室内6コートをすべて使って、ジュニアレッスンをしている。
 小学1・2年の子はまだラケットを持って遊びながらの感じだが、3年生くらいからは本格的に、ストレッチ、ラケットを持たないで縄梯子を使ったステップ練習など、みっちりやってからラケットを持って練習を始める。
 小学5年生くらいの女の子でも、ステップして、きっちり形を作ってフォアもバックも振り抜いて打ち返している。それも結構速い球にも対応しているのが素晴らしい。(もちろん、上級者たちは週一テニスではない)

 なぜそこまで出来るのかと不思議に思うが、その下を見ればわかる。なんと、3・4歳じゃないかと思われる保育園児みたいなのが、コート上でクッション投げをして遊んでいる。
 クッション投げが上手になると、ハンドボールくらいのボールを両手で腰の下から、右から左へ投げたり、左から右へ投げたり(両手打ちの練習ですかね)。これはテニスコート上の(テニス選手養成)保育園だ!ベルギーでは末恐ろしい子供たちが、順調に育っているようだ。
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テニス事情 | 投稿者 masayuki 04:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

沖縄県南城市テニス

 突然ですが、沖縄のお話。忘れていた沖縄のテニス仲間の写真がPCのHDDから出てきた。
 2か月前くらいの事だけど、とても懐かしく感じる。僕らが沖縄を発つ1週間くらい前に、テニスコートにて壮行会をしてくれた。
 南城市佐敷スポーツクラブとチームHOPsのみなさん、盛大に壮行会を開いていただいてありがとう。みんな飲兵衛が多くて、大変な一日だったような気がします。残念ながら僕も飲みすぎて、その日の事はすっかり忘れてしまっています。
 今度沖縄に帰るときは、もう一度やり直してください。
沖縄 | 投稿者 masayuki 03:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベルギーのワロンとフランダース

 ベルギーは、ほぼ国を二分割するように、北と南に分かれて、北は(フランダース地方)オランダ語圏、南は(ワロン地方)フランス語圏である。
 テニスでいえば、エナンはワロン地方出身。キムはフランダース地方出身と言う事になる。北と南、言語だけでなく、何かと対抗意識があるようだ。
 テニスでも先月、クラブ対抗女子、ワロン地方代表対フランダース地方代表でベルギーチャンピオン決定戦があった。 僕らが住んでいるのはフランダース地方で、代表は、何とこの間入会した'T SAS TENNIS CLUBだった。
 会場も'T SAS TENNIS CLUBだったので、応援に出かけた。シングルス2連敗のあと、ダブルスで盛り返して、逆転優勝を飾った。観客はカフェのテラスでビールを片手に観戦しているのだった。tsas03tsas02tsas01
テニス事情 | 投稿者 masayuki 18:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

TENNIS CLUB入会 

 飛び込みで1時間10ユーロの料金と、ワイルドカード会員(平日の昼間9:00~17:00のみ何回でも利用可)6ヶ月間一人150ユーロの会費を比較して、会員になる事にした。6ヶ月間で二人で30回以上利用は楽勝でしょう。

 'T SAS TENNIS CLUB へ入会することにした。すでに36時間は利用しているので、元はとった計算になる。いつも来るおっちゃん達とも顔なじみになり、挨拶くらいはするようになった。国は違っても、テニスする人に悪い人はいないという安心感からか、隣コートにボールが入った時も、気軽に「ソーリー(ごめんなさい)」「ダンクー(ありがとう)」などと声をかけている。
 10月に入ってからは、ずっと屋内カーペットコートを使用している(外は使用禁止)。カーペットコート専用の、靴底が真っ平らの溝なしシューズを購入した。妻もカーペットコートがなかなか気に入っています。ハードコートより足に負担がかからないし、転んでも(転んだことはないが)汚れない?

 屋内コートの一角には2階にカフェがあり、軽食してコーヒーでも飲みながら見学する事も出来る。おっちゃん達はテニスの後、シャワーを浴びてからカフェでビールを飲みながらテニス談義(たぶん)をしている。
テニス事情 | 投稿者 masayuki 19:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

TENNIS CLUB

 僕らが住むリール市(Stad Lier)にテニスクラブ 「'T SAS TENNIS CLUB」があり、とりあえず一般利用と言う事で平日昼間の1時間10ユーロで利用させてもらった。屋外クレーコート10面、室内カーペットコート6面あり、料金は同じ。
 なので、沖縄で経験したことのないカーペットコートを利用することにした。専用シューズがあり(貸し靴1.5ユーロ)
 こちらベルギーでは年間通して晴れる日が少ない国である。冬は寒く、雨の多い国だから屋内コートは必然。ただし、太陽に飢えている国民は晴れの日は太陽の下へ出る習性がある。
 案の定、その日晴れているにもかかわらず、屋内コートでテニスをしたのは、沖縄から来た僕ら夫婦だけだった。
 外では平日の昼間、定年退職したおじさま方と奥様方が、ワイワイ大きな声を出しながらテニスをしていた。
 カーペットコートは球足が速く、ワンバウンドしたボールはキュッと伸びてくるのでタイミングをとるのが難しかった。
テニス事情 | 投稿者 masayuki 07:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

ベルギーでテニス

0 ひょんな事から、人生の一大転機を迎え、妻(ベルギー人)と二人でベルギーへ移住する事になり、これまで沖縄のテニス仲間と共に続けてきたテニスがしばらく出来なくなるなあ・・・、との残念な思いが強かった。

 ところが、今や僕以上にテニスにのめり込んでいる妻が、ベルギーに着くなり、さっそく近くのテニス関係を片っ端から調査し、市営のテニスコートが近くにあることを突き止め、予約を入れるやベルギーに着いて2日目からテニスをやる羽目になっていた。「ベルギーでテニス」の始まりである。

 ベルギー・アントワープ州リール市でのテニスの始まりは、有名なベギン会修道院の壁のすぐ隣にあるクレーコート(3面)から始まった。

日記 | 投稿者 masayuki 03:44 | コメント(1)| トラックバック(0)